ロサンゼルスに行ったのはもう1ヶ月以上前の事。
何個か前のブログに「ロサンゼルス旅行記」なるものを綴り始めたまま、それ以来完全放置だったわけである。
というわけでそれらを消化すべく書かねば!笑
2日目。5/13の夕方に日本を出発したのに到着が5/13の朝という何とも不思議な感じ。
出国手続きはそんなに厳しくなかったのに、そこはアメリカ。
入国手続きにかなり時間を要す。拳銃持った警官がウロウロ。
こんな所で「アイアム、テロリスト!!」とか叫んだら絶対別室に連行されるなーとか妄想しつつ片言英語で「はい!観光です。はい!看護師です。」なんて答えながら突破。
ロサンゼルス国際空港からは旅行会社の車で移動。
目に映るもの全てが規格外に大きい。 空は広いし、木が高い、道路が広い。
今回宿泊するのは前述したけれどフィゲロアホテルというエスニックなホテル。
壁にわざわざ広告をペンキで塗ってるんだとか。 めんどくさくないのかなー。
眠い目を擦り、ハリウッドへ移動開始。(ここで寝ると時差ぼけが治らないのだ)
アメリカの地下鉄は無機質な感じ。タップカードというものを購入し乗車するのだけど(Suicsaのようなもの)まー買い方が分からない!
どのボタン押すの!?
日本だったら英語表記されてるだろうに、アメリカでは日本語表記などなく、国際社会での日本語の弱さを痛感。
何とか購入し、乗車。 夜の地下鉄は治安が悪いので乗車しない方がいいとのこと。
危険な目には遭わなかったけれど、どの駅や電車の中にも貧困層の人たちが乗っていて「お金をちょうだい」と話しかけられた。 やはり貧富の差は大きいのだな。
ハリウッドに到着し、ハリウッドサインや有名人の手形など有名スポットを撮影!
ハリウッドサイン遠い!笑 有名人ぜんぜん分からん!笑
何のために観光地に来たのか分からないけれど、まぁ友人と団体行動だったので。
このあたりはフィルムカメラは使用せずPENTAX Qで撮ってました。あの軽さは最高やー。
夜は治安の関係もあり、早めに帰宅。 日本から持ってきたお湯で戻すお米を食べて1日目が終わりとなりました♪
前半にPENTAX Qで撮ったデジタル写真を紹介。
ドアや窓が好きだ。 家でちゃんと磨いたりしているかと言えばそうでもないけれど。
淀んでいたり、空気が動かない場所は嫌いだ。
ドアや窓は外と繋がっているし、外の空気が入ってくる。
がっちりした重たいドアのお店はちょっと入りづらい。
軽やかで少し小洒落たドアのお店は入りたくなる。
何かと繋がるきっかけは多くはドアの向こう側にある。
今日もとびらをあけるのだ。
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