繋ぎ屋さんからブロニカ借りました。
今日の夕暮れ時、繋ぎ屋珈琲には素敵な時間が流れていた。
大の大人が目を輝かせて大判カメラを触り、中判カメラの話をしながら、遠く夕暮れに照らされる飛行機をファインダー越しに覗き込む。
翳りゆく部屋では珈琲を飲みながら井上陽水やエリッククラプトンをかけながら同時にギターをつま弾く。
なんという贅沢な時間の使い方なことか。
人生にはこういう時間が必要と言っていたオーナーの言葉が今日を表していたと思う。
新しい出会いもあり、お借りしたブロニカにモノクロフィルムを入れ撮ってみたのである。
残り14枚、どんな風に仕上がるのだろう?
ちなみにお散歩カメラの自分にとって中判カメラを使用することはまったく使用用途が違うわけである。
色んな方と話をして結果、僕が中判で撮影することは
「空中戦を爆撃機で挑むようなもの」
だそうだ笑
この言葉が何とも的を得ていて面白かった笑
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