アルバスの帰りにふらっと舞鶴公園へ。
もともと天の邪鬼なのでみんなが写真撮ってる場所ではあまり撮らないのだけど。(というか一人で撮る方が好きなのだ)
桜の季節は苦手でも1年にのうちに数日という特別さのためか浮き足立って撮りにいってしまうのだ。
「デジタル萌えねぇ・・・」とか呟きながらバシバシ撮っていく姿は矛盾に満ちていたことだろう。
桜は今年は撮りたい場所に張りこんで3日間その場所に通い、自分の思う
条件になるまでひたすら待った。
時間的制約や機材の制約、そしていざその瞬間を逃すまいと焦り、露出は合っているかと悩み、本当は1日で良かったところが3日かかってしまったのだ。
情けない話だが、そうやって向き合ったものが結果として現れてくればそれは嬉しい。
そういう経験が上達への近道なのかな?と思いながら今日もRB67を持ち歩くのだ。
現像が楽しみ。
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