ライブ撮影のお話。

少し前の話になるけれど、友人のライブ撮影をさせて頂いた。


撮影させて頂いたバンドは「ハイプリーツ」というアニソンのコピーバンドだ。※以下ハイプリ


なぜ親交があるかというと、自身「mikiri」というアコースティックユニットのギターとして活動もしているのだが、ボーカルのマーちゃんがハイプリのボーカルとしても活動しているのだ。


野外ライブだったのでとても暑かったけれど、あの開放感と勢いは野外ライブ特有のものだな、と見ていて気持ちが良かった。


20代後半としてはサクラ大戦やRUN!RUN!RUN!などがドンピシャだったわけで、撮影よりも純粋にライブが楽しかったのだ。


ハイプリの皆様、暑いなか本当にお疲れ様でした。



ライブを撮影するときはもっぱらデジタル。愛機はPENTAXのK−5だ。レンズはFA50mm f1.4。(ドラムの撮影が厳しいのでもう少し長めの中望遠レンズが欲しい)性能に思うところは多々あれど、デジタルにお金をかけれないなと思いつつ、PENTAXからフルサイズがでればフィルムでも使えるので考えようと思う日々。


まぁ要は技術や気持ちでカバーということだ。


やっぱり誰かと何かを作ることは楽しいな、そう思えた今日なのである。