ふとカメラは生き方だなぁと思った。
渡さんが「バーボンストリートブルース」という自伝で「カメラは人間らしさが残る数少ない機械の一つ」と書いていてなるほどなぁ!と思った、それに近い感覚だと思う。
自己表現とか難しいことは考えないで、生き方?性分?に合うものがいい。
いろんなモノの個性が、人間らしさが、急速に無くなっている時代。
手作りものものを、手間と時間とお金をかけても、誰かに見てもらって、直接話をする。
そんな本来、当たり前だったことが、次の楽しさに続いてくれると嬉しい。
ブログでなんて伝えないで「写真」と、会場でお会いできたら楽しく話をできればと思います。
↓「index photo exhibition 吉谷賢一・青木悟 写真展」詳細
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