21日 9月 2017 風見鶏 帰りたい場所、というものがいくつもあり、 それはいつかいた場所でもある。 ただ、それが誰かの家やお店というわけでもなく、 たまたま歩いた場所や乗った電車やバスの車内だったりする。 細部は思い出せないけれども、その景色は確かに存在していて 一部を写真に残すことができていて良かったな、と思う。 うまくいかない日々や行き場をなくした情熱、 まだ、路地裏のカザミドリはそこにあるだろうか。 natura classica/fuji REALA tagPlaceholderカテゴリ: